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身近な風景


「日本両棲類研究所」紀行
2024年12月2日(月)、今日は友人の「けいすけさん」と日本両棲類研究所の篠崎所長に会いに行きました。研究所のある中禅寺湖畔は紅葉のシーズンも終わり、落ち着いた佇まいを見せていました。 中禅寺湖の水面には、鏡のように雲が写っています。...
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2024年12月3日読了時間: 2分
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アズマヒキガエルの帰還
2024年10月23日(水)朝9時40分、「動物の守り人」さんから、アズマヒキガエルの写真が送られてきました。 「動物の守り人」の所には、アズマヒキガエルが夜な夜なエサを求めて訪れているようですが、今回は、朝の9時過ぎです。夜行性のアズマヒキガエルにとっては、もう帰還してい...
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2024年10月24日読了時間: 1分
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オオサンショウウオ目撃情報
2024年8月24日(土)。吉田さんから、山口県の「 別府弁天池 」での「 オオサンショウウオの目撃情報 」が届きましたので紹介します。 「山口県の秋芳洞近くの別府弁天池という名水百選にも選ばれた青く透き通った池を訪れると、その下流わずか20mぐらいのところで、黒くぬめるよ...
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2024年8月24日読了時間: 3分
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両生類ってどんな生き物? ③サンショウウオって‥
2024年8月10日(土)13:30~15:00 栃木県立博物館で、 林光武 さんによる講演会が開催されました。栃木県立博物館友の会と栃木両生爬虫類の会の共催による特別講演会(3回シリーズ)の最終回「 両生類ってどんな生き物? ③サンショウウオって‥ 」でした。...
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2024年8月10日読了時間: 5分
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繁殖地「雷雨で完全復活」
2024年8月7日(水)、干上がりかけていた「トウキョウサンショウウオの繁殖地」は、夕方の雷雨による降水で、水不足が解消されました。 これだけの水位があれば、しばらくは大丈夫だと思います。 科学部の生徒たちの「雨乞い」の祈りを龍神様が聞き届けてくれました。...
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2024年8月7日読了時間: 1分
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繁殖地の渇水
2024年8月6日(火)、トウキョウサンショウウオの繁殖地の水域は、この夏の猛暑で干上がりそうになっています。わずか1週間で水環境が激変しました。 7月29日(月)には佐野市の最高気温が41℃を記録しました。連日35℃を超える猛暑の1週間でした。しかし、これほど急激に水が干...
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2024年8月7日読了時間: 2分
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アズマヒキガエル登場
2024年7月17日(水)20時20分頃、「動物の守り人」さんから アズマヒキガエル 情報が届きました。職場の出入口付近で、 アズマヒキガエル を発見。7月1日に出会った場所と同じでした。 こうしてみると、なかなかの風格です。歩みを止めず、一心に突き進んでいます。...
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2024年7月17日読了時間: 1分
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両生類ってどんな生き物? ②イモリって‥
2024年7月7日(日)13:30~15:00 栃木県立博物館で、 林光武 さんによる講演会が開催されました。タイトルは「 両生類ってどんな生き物? ②イモリって‥‥ 」でした。 今回の講演会は、栃木県立博物館友の会と栃木両生爬虫類の会の共催で行われました。3回シリーズの...
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2024年7月8日読了時間: 3分
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再会!アズマヒキガエル
2024年6月29日(土)夜8時頃、「動物の守り人」さんからヒキガエル情報が届きました。 「今夜のオープンキャンパスの参加者です。久しぶりの再会だったので、たくさん遊んでもらえました。」 「動物の守り人」さんからは、昨年11月、同じ場所でアズマヒキガエルを確認したという情報...
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2024年7月1日読了時間: 1分
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日本両棲類研究所「最新情報」
2024年6月28日(金)日光の中禅寺湖畔にある「日本両棲類研究所」を訪ねました。 6月7日(金)に、岐阜県下呂市により保護されていたオオサンショウウオ(交雑種)の成体7頭が運ばれてきました。 交雑種の幼体(雄雌)も一緒に運ばれてきました。外見では雄雌の区別がつきませんが、...
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2024年6月29日読了時間: 1分
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両生類ってどんな生き物? ①カエルって
2024年6月23日(日)10:00~11:30 栃木県立博物館で、 林光武 さんによる講演会が開催されました。タイトルは「 両生類ってどんな生き物? ①カエルって‥‥ 」でした。 今回の講演会は、 栃木県立博物館友の会と栃木両生爬虫類の会...
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2024年6月23日読了時間: 2分
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田植え&カエル調査②
2024年6月1日(土)、昼食後はお楽しみの「カエル調査」を行いました。 参加者を4班に分けて、それぞれ決まった田んぼでカエル調査を行いました。 田植え体験は「田9」で行いました。カエル調査は、田1~田8で行います。調査地A(田1~田4)は、冬でも田んぼに水が張ってあるなど...
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2024年6月2日読了時間: 3分
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田植え&カエル調査①
2024年6月1日(土)佐野市葛生町の「プレシーズの森」で「田植え&カエル調査」を行いました。 プレシーズの森は、田んぼの所有者である赤堀さんと合同会社「モリ田守」の協力により、田植え・稲刈り体験など「里地里山保全活動」を10年以上前から実施しています。これまでに、約600...
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2024年6月2日読了時間: 2分
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子ガエルの上陸ラッシュ
2024年5月19日(日)「佐野市梅林公園」(ダム池)では、アズマヒキガエルが変態して幼体(子ガエル)となり上陸していました。ちょうど、ピークを迎えていました。 水際は、上陸した子ガエルで真っ黒になっていました。今年は上陸のピークを見ることができました。...
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2024年5月19日読了時間: 1分
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アズマヒキガエルの変態
2024年5月12日(日) 「佐野市梅林公園」(ダム池) のアズマヒキガエルの幼生は、 後肢と前肢 が生えてきていました。1週間後には上陸している可能性が高いです。 すべて後肢が発達しており、前肢も生えている個体も見られました。この後は、徐々に尻尾が吸収されて、子ガエルに変...
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2024年5月12日読了時間: 1分
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里山の初夏「カエルの幼生」
2024年5月5日(こどもの日)、佐野市葛生にある赤堀家の水田では、4月上旬に産卵された卵塊から孵化したカエルの幼生が、順調に成長していました。 水を張った水田は、アカガエルの幼生で埋め尽くされていました。 この中には、ニホンアカガエルとヤマアカガエルの幼生が混生しています...
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2024年5月5日読了時間: 2分
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アズマヒキガエルの幼生
2024年5月3日(祝)「佐野市梅林公園」のダム池では、毎年、アズマヒキガエルが繁殖しています。本日、後肢が出かかっている幼生を多数確認しました。 ダムとはいっても、池のような自然環境になっており、西側の水深が浅い場所で産卵が行われています。...
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2024年5月3日読了時間: 1分
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トウキョウサンショウウオ生息状況調査2024
2024年4月7日(日)今日は、毎年恒例の「トウキョウサンショウウオ生息状況調査2024」を実施しました。県内や県外から19名が参加しました。 全員で卵嚢を探索しました。この産卵場では、卵嚢の大規模な盗難が確認されました。激しい憤りを感じるとともに、悲しい思いに包まれました...
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2024年4月7日読了時間: 1分
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里山の春「カエルの産卵」
2024年4月6日(土)佐野市葛生にある赤堀家の水田では、春先の「カエルの産卵」がピークを迎えていました。 手前に見える紐状のものは「アズマヒキガエル」の卵塊です。 これで何個体分なのかは、はっきりとわかりませんが、全部で5,6個体分くらいありそうです。...
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2024年4月6日読了時間: 2分
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ニホンアカガエルの出現
2024年3月5日(火)17時40分、トウキョウサンショウウオの産卵場に1匹の ニホンアカガエル のオスが入り込んでいました。今日の雨で、両生類の繁殖行動はますます盛んになってきています。 今日は「 啓蟄 」です。啓蟄とは、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで、冬眠してい...
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2024年3月5日読了時間: 1分
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