2024年12月11日(水)、宇都宮市美術館のある「うつのみや文化の森」を訪れました。カラッとした青空の下、晩秋と初冬が入り組んだ風景が見られました。
駐車場から美術館へと続く遊歩道です。黄葉から紅葉へのグラデーションが見事です。
この階段を登っていくと、美術館が見えてきます。
森の中の美術館は、周囲の風景に溶け込んでいます。
広大な「草の広場」が広がっています。
「草の広場」で出迎えるウサギの彫像です。
兎年には大人気だったことでしょう。
こちらは「森の池」です。
冬鳥であるマガモが渡来していました。
1時間ほどの散策でしたが、晩秋と初冬が混然一体となったボーダーレスな季節感を楽しむことができました。
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