2024年6月26日(水)、常連の草野さんから「三毳山」生き物散歩の風景が届きました。
「三毳山」は佐野市民にとって最も親しみのある山です。
草野さんからいただいた昆虫の写真は、昆虫の専門家である小林さんに見ていただき、種名を教えていただきました。
「ヤツメカミキリ」
「シラホシカミキリ」
「ヤハズカミキリ」
「ヨツスジハナカミキリ」
「ワカバグモ」
「オオモンシロナガカメムシ」
「モンスズメバチ」
「オオヒラタシデムシ」
「ツバメシジミ」
「クロヤマアリ類の羽アリ(女王)」
「ジガバチ類(ヤマ・サト・ミカドがいます。ミカドのようにも見えますが、腹部の赤い部分の前側が羽で隠れているのではっきりしません。)」
「カマキリ類(オオカマキリか(チョウセン)カマキリの幼虫)」
「ハチモドキハナアブ」
「ヒガシ二ホントカゲ」
「ニホンカナヘビ」
「アオバハゴロモの幼虫」
「クロヤマアリ」
得体のしれない幼虫(蛹?)
三毳山で、これだけたくさんの生き物に出会ったんですね。さすがは草野さんです。昆虫の鑑定をしてくれた小林さんも「三毳山は行ったことはありませんが、写真を見ると面白そうなフィールドですね」と感心していました。素晴らしい写真と情報、ありがとうございます。
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