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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

「晩秋の金蔵院」再び

更新日:2 日前

2024年12月4日(水)、「幼児観光特派員」5人衆が、佐野の紅葉の名所「金蔵院」に集結しました。

言わずと知れた、わーちゃん、ゆたさん、むぎさん、りつさん、ぴとさんの仲良し5人衆です。

紅葉が見頃を迎えたこの日。「幼児観光特派員」5人衆が、一人、また一人と集まってきました。

5人が勢ぞろいしました。


その時、脳裏には1年前(11月29日)の「晩秋の金蔵院」の風景が蘇ってきました。

1年という年月は、幼児たちを成長させるとともに、晩秋の風景を再び、幼児たちに見せてくれました。

陽の光を受けた落ち葉はさらさら、ふかふかしています。落ち葉を体全体で感じています。


幼児たちは、思い思いに「晩秋の金蔵院」を楽しんでいます。さらには、幼児でも鐘が突けるか、入念にチェックしています。さすがは、幼児観光特派員ですね。


時の流れとともに、幼児たちは成長していきます。きっと世界は違って見えてくるでしょう。しかし、いつの日か、変わらない風景があることの幸せを感じる時がくることでしょう。

2023年11月29日


2024年12月4日


「晩秋の金蔵院」に幼児観光特派員5人衆が集った思い出が、幼児たちの記憶の奥底に残ってくれることを願っています。

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