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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

「天神様」までの風景

2024年1月3日(水)、佐野市の天神様(朝日森天満宮)を参拝しました。自宅からの風景を楽しみながら歩きました。


自宅近くのため池には、なぜか猛禽類を模した凧が、風に舞っていました。何のための凧なのかは、不明でした。


すぐ近くには、葉っぱが全部落ちたクリの木に、クリのイガがいくつか残っていました。

中に栗が入っていたかどうかは、確認できません。


道すがら、家畜を飼っているお宅がありました。人が近づいても、慣れているせいか無反応です。

ヤギのような感じもしますが、体色が茶色なので、特別な品種なのかもしれません。


別な場所では、白い家畜が飼われていました。こちらはヤギではないかと思います。遠くから、こちらを警戒しています。



朝日森天満宮の西側を流れる秋山川と菊沢川の合流点付近は、水鳥たちの住みかになっています。マガモやカルガモが毎年やってきます。


いろいろと回り道をしながら、天神様にたどり着きました。

ここでは、毎年、恒例の土鈴を買っています。


親子の龍の土鈴を玄関先に飾りました。これで、やっと辰年になった、という気がしてきました。約2時間の散歩でした。

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