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​身近な風景

「桜のある身近な風景」part 2.1

執筆者の写真: tokyosalamandertokyosalamander

更新日:2024年4月10日

2024年4月9日(火)今日は満開の桜に強風と冷たい雨が降り注ぎました。散りゆく桜が桜吹雪となって宙を舞っていました。

足利大学の学生食堂(2F)の窓から見える桜の木が風になびいていました。


ここは、まさに「桜吹雪」でした。

一面の雪景色のようです。



花びらが水路を流れてゆきます。


花びらが真横に飛んでいます。風車の回転が風の強さを物語っています。



この1週間で、開花から満開へと昇りつめた桜前線は、強引な風雨の力によって、一気にかき消されようとしています。しかし、消えてなくなるのではなく、季節は次のステージ(葉桜)へとしっかりと引き継がれています。人の手(交配)によって生まれたソメイヨシノの花は、多くの人々を楽しませ、見事にその役目を果たしました。



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