2024年6月27日(木)仁田先生から、水中ドローンを使った水中の生物の映像をいただきました。今回は構内の池の金魚やオタマジャクシなどの撮影に挑戦しました。
前回の試運転では、水中ドローンを潜航させることがうまくいきませんでしたが、今回はコントローラーに視野が広いタブレットを使用することで解決しました。
↓録画された映像では、こんな風に見えています。
↓動画だとこんな感じです。キンギョは視野の右側から突然入ってきて、アッと言う間に去っていきました。
↓この生命体は何でしょうか?
どうやら、ウシガエルのオタマジャクシのようです。
↓動画だとこんな感じです。オタマジャクシが視野に入るのは一瞬です。
水が濁っていて遠くまで見通せないことや、水中ドローンのカメラの視野が狭いことから、「遠くから目標物を狙って近づく」というのは、まだ難しいようです。
しかし、試運転時より明らかに進歩していますので、今後の運転や撮影技術の向上を期待しています。
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