6月29日(木)、足利市大前付近の「田んぼ周り」を散策しました。トウキョウダルマガエルのオタマジャクシが密集状態でした。
トウキョウダルマガエルを土水路で発見。
田んぼには、トウキョウダルマガエルの幼生がたくさんいます。
非常に高い密度ですね。
用水路(土水路)には、小さな稚魚が群れています。何の稚魚かはわかりません。
すぐ近くには、柳原用水が流れています。土手に黄色い花が見えます。
この花は、「忘れ草」(別名:ヤブカンゾウ)と呼ばれています。
用水の中には、水草の大群落が見えます。
ちょうど、白い花を咲かせているのは、カナダモです。
何の変哲もない「田んぼ周り」ですが、よく見ると、様々な動植物の姿で溢れています。
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