2024年3月6日(水)朝8時。渡良瀬川沿いの土手には、昨夜降った雪が残っていました。
この遊歩道で、毎朝ウォーキングをしています。
よく見ると、枯れた葉の下から、新しい葉が芽吹いていることに気が付きました。
昼頃には、雪はすっかり解けていました。畑全体が紫色に見えたので、近づいてみました。
よく見ると、紫色に見えたのは、ホトケノザの花でした。
それにしても、一面がホトケノザだらけというのは圧巻です。
近くの家の庭先では、昨日の雨と雪でできた「水たまり」で、野鳥が水浴びをしていました。冬でも水浴びをするんだ、と思いました。
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