5月4日(祝)、20数年前に庭に植えた「セイヨウミザクラ」(佐藤錦)の実(さくらんぼ)を収穫しました。
さくらんぼは「桜ん坊(さくらんぼう)」とも呼び、「さくらんぼう」の「う」が落ちた名前で、「ん」は「の」を表します。「赤ん坊」のように果実を擬人化したか、果実の形を坊主の丸い頭に見立てた、などの諸説があるようです(「語源由来辞典 (gogen-yurai.jp)」より)。
20数年前は、50センチ程度の苗でしたが、今では屋根より高く生長しています。4,5年くらい前から、実がなるようになっていましたが、今年はびっくりするくらい、たわわに実りました。
真っ赤に熟していたので、高ばさみを使って、本格的に収穫してみました。
ボールに2杯分は採れましたので、ご近所にもおすそ分けしました。
全体的に小ぶりの「さくらんぼ(佐藤錦)」です。砂糖のように甘い、とはいきませんでしたが、赤い色が美しく、甘酸っぱい「さくらんぼ」でした。
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