2024年2月6日(火)、昨日の午後からの雪が降り積もりました。このブログを見てくださっている方から、「それぞれの雪景色」を送っていただきました。様々な思いが込められていることを感じました。
(1)まずは「さくらS」さんの写真です。
多くの学校では、始業時間が遅くなりましたが、先生方は通常に勤務し、生徒たちの安全のために、雪かきをしてくれていました。ありがとうございます。本当に頭が下がります。
雪の中に残された謎の模様です。ここで一体何が行われたのでしょうか。かわいい雪だるまが目撃者かもしれません。
働く人たちの写真、ありがとうございます。
(2)次は「しばのももちゃん」さんの写真です。
朝日森天満宮(天神様)の参道の雪景色です。暗くなってきたせいか、灯籠が灯っています。犬をつれて、散歩している姿が見えます。
「柴犬のももちゃん」だそうです。犬はやはり雪を喜び、庭を駆け回っているのでしょうか?
「灯籠、紅梅、雪」という最強のゴールデントリオです。
天神様の参道には、まだ足跡もついていません。「しばのももちゃん」さんのセンスの良さを感じました。
素敵な写真です。
(3)次は「佐野のⅠさん」の写真です。
校庭は一面の雪景色です。誰もいない校庭は、とりわけ静寂を感じさせてくれます。
(4)次は「智泉」さんの写真です。
校舎の3階から見た雪景色だそうです。
「小さな雪だるま」が溶けかかっていました。
一体、誰が作ったのでしょうか。誰だかわからないうちに、溶けて無くなってしまうところが、儚くていいです。
近所の田んぼに積もった雪です。
白いと、より広さを感じますね。
(5)次は「しのピー」からの写真です。
自宅近くの秋山川の雪景色だそうです。
秋山川は、水鳥たちの楽園です。水面にいるのは、カルガモですね。飛んでいる白い鳥は、サギの仲間と思われます。鳥たちは、雪をどう感じているのでしょうか。謎です。
(6)次は「Katie」さんからの写真です。
今日の通勤時に撮られたそうです。「まったく華やかさがありませんが‥」と言ってましたが、朝の通勤路の普通の雰囲気が見事に表現されていると思います。
(7)次は常連の「エリダビンチ」さんの写真です。
降りしきる雪の激しさがよくわかります。夜中の冷たい空気まで感じられます。
三鷹に住む息子さんがバイト帰り(夜10時過ぎ)撮影!
さりげなく、消防車も写っています。大雪の警戒をしているのでしょうか。働く人たちの姿が垣間見れます。
(8)次は「マロたん」さんです。
夜中に自宅付近で撮られた写真だそうです。だいぶ積もってますね。明日の通勤のことが心配な様子が感じられます。
(9)次は常連の「動物の森びと」さんです。
仕事帰りの石段が幻想的に見えたそうです。
雪中イルミネーションを独り占めでした。
(10)次は「Kei」さんです。
某高校の中庭のようです。だいぶ雪が溶けてきましたね。
体育館の屋根の上にもきれいに積もっています。この写真からも、静けさが伝わってきます。
(11)次は「田舎暮らし希望」さんです。
家の庭に、バスケットボールの道具が置いてあります。こんな広い庭だと、目いっぱい練習できそうですね。この日は、雪合戦だったかもしれませんが‥。
(12)「同僚のKさん」からです。
こちらは、長野県の雪景色だそうです。
こちらは、カナダにいる後輩から送ってもらったそうです。だいぶグローバルですね。
(13)次は「カケス」さんです。
県北の某高校の駐車場のようです。かなり広い敷地です。
動物の足跡らしきものも見えますね。
(14)次は「7n3egd」さんです。
校庭と中庭の雪景色です。だいぶ溶けかかってます。中庭は特に雪景色が似合いますね。樹木とのコントラストが新鮮です。
(15)次は「yagisan」からです。
校庭に降り積もる雪と風をレポートしてくれました。
(16)次は「阿佐ヶ谷の宮地写真館」さんです。プロのカメラマンです。葛生町の「モリ田守センター」の雪景色の写真を提供してくださいました。(c)Miyachi Iwane
まずは、ドローンからの空撮です。
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
(c)Miyachi Iwane
どれも素晴らしい写真です。こう言っては失礼かもしれませんが、さすがはプロの写真です。ご提供ありがとうございました。
(17)最後は私の写真です。
渡良瀬川の遊歩道へと続く階段です。滑りそうで危ないので、ゆっくり登りました。
堤防の上からは、こんな風景が見えます。手前の渡良瀬川の対岸にある山には、低く雲が垂れ込めていました。
カラスが木の枝に止まり、辺りを見回していました。
とりあえず、手元にあるいただいた写真の中から、何枚かずつ、紹介させていただきました。それぞれの雪景色には、それぞれのストーリーがあることが分かりました。同じ雪を目の前にしても、感じていることは皆違うんだなと、当たり前のことに気付きました。
皆様、「それぞれの雪景色」プロジェクト、ご協力ありがとうございました。
(今後、届いた写真があれば、追加でアップします。)
(18)日本両棲類研究所のS先生からも写真が届きました。
日光はそうとう積もったようです。
30センチはありそうです。
これでは車も動きません。
ちゃんと「雪だるま」を作るところが、S先生らしいです。
ありがとうございました。
(19)「晴太」さんからの写真です。
「今朝(7日)の足利・渡良瀬橋と中橋です。霧が立ち込め、幻想的でした。」
こちらは「フラワーパークに向かう田んぼ道」です。
この世のものとは思えないほど幻想的ですね。どこかに引き込まれそう雰囲気です。
(20)「常連の草野さん」からの写真です。
「今日(7日)の目的地ピークは、つつじ山」
装備はいつも万全です。
足利の街中がきれいに見えています。
何かの足跡を見つけたようです。積雪のため、くっきりと残っています。
調べてみると、「シカ」の足跡のようです。
気持ちの良い一日だったことが、写真から伝わってきました。
(21)鹿沼市の「7n3egd」さんからの続報です。
「雪の次の日、幻想的な写真が撮れました。川の温度より空気がより冷えていたので、霧が濃くなったようです。」
「7n3egd」さんの豪邸かと思いました。
「自宅だったらいいですね!川上澄生美術館です。」
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