2024年7月8日(月)、常連の草野さんから、お店(ピオーネ)の前で交尾している「アオメアブ」の写真をいただきました。
緑と赤の複眼がきれいなアオメアブです。特に、緑色の複眼から「青い目→アオメ」という名前が由来しているそうです。
しかし、緑色なのになぜ青?
→緑を青という理由は、平安時代には色を表す言葉に「緑」が存在せず「みずみずしいもの・若々しいもの」はすべて「青」と呼んでいたことからきているそうです。信号機の「青」が、実は「緑色」であることとも関係があるようです。
この二匹は交尾中と思われます。
どっちが雄で、どっちが雌かは、わかりません。
アオメアブは、獰猛なハンターとして、昆虫たちから恐れらています。
この複眼で、ロックオンされたら、勝ち目はないのかもしれません。
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