9月4日(月)自宅前のシークワーサーの鉢植えを見て、びっくりしました。上の方の葉がほとんど無くなっていました。残っている葉を見て、納得しました。アゲハの幼虫(2齢幼虫?)が、一生懸命、葉を食べていました。
シークワーサーは、沖縄県などで自生している柑橘類です。ヒラミレモン(平実檸檬)ともいわれています。その鉢植えの上半分の葉が無くなっていました。
アゲハの幼虫が、葉を食べているのがよくわかります。
実は、8月12日に、アゲハ(ナミアゲハ)が、シークワーサーの葉に止まっているのを発見しました。
その時は、こんな小さなシークワーサーの木を見つけてくるんだ、と感心したことを覚えています。
思えば、その時に産み付けた卵から孵った幼虫が、葉を食べてしまったのでしょう。しかし、大きくなった幼虫もしくは蛹の姿を見つけることはできませんでした。
今日見つけた幼虫は、まだ小さいので、もう少し後に産み付けた卵から孵ったものだと思います。自宅でもアゲハの観察ができるのはいいですが、はたしてシークワーサーは収穫できるのでしょうか。
9月5日(火)仕事帰りに、横目でシークワーサーを見ていたら、アゲハの終齢幼虫を見つけました。今までどこにいたのでしょうか。
はたして、この状態で蛹になるのでしょうか。
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