9月27日(水)夜、庭のシークワーサーの鉢植えは、アゲハの幼虫だらけになっていました。毎日、数匹の幼虫がいますが、今日は4匹いました。
幼虫は4回程度脱皮します。4齢幼虫までは「鳥の糞」のようですが、さらに脱皮をすると黄緑色の終齢幼虫になります。不思議なことに、終齢幼虫から蛹になるときは、鉢植えからどこかに行ってしまいます。
葉っぱは、もうほとんど残っていません。
黒いペンで落書きをしたような頭部の模様がユーモラスです。
明日もこのシークワーサーの植木鉢にいるかどうかわかりませんが、どこかで蛹になり、無事に成虫になってくれることを願っています。
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