オオカマキリの孵化
- tokyosalamander
- 3月17日
- 読了時間: 2分
2025年3月17日(月)。常連の草野さんから、3月14日(金)カマキリが孵化したという情報(以下の写真と動画)をいただきました。

昆虫の専門家Kさんに聞いてみると、カマキリの卵は、卵嚢(らんのう)や卵鞘(らんしょう)と呼ばれており、卵嚢の形状から種がわかるようになっているそうです。この卵嚢は「オオカマキリ」ですが、子カマキリで見分けるのは困難だそうです。

日中はかなり暖かい日が続いていたので孵化したのでは、ということでした。

草野さんによると、庭に卵嚢があったので、いつ孵化するか気にしていたそうですが、気づいた時は子カマキリが動き回っていたそうです。おそらく、百匹以上の子カマキリが孵化し、ちらばっていったのではないでしょうか。
もう春とはいえ、子カマキリが生き抜くのは大変なことです。それでも、また親になって戻ってくるカマキリはいると思います。
さて本日、草野さんお勧めのコーヒーは、コロンビア・スプレモでした。やや深煎りということで、コクと華やかな酸味が特徴でした。お店に置いてある「珈琲美味手帖」によると、コロンビア・スプレモには、オレンジやパイナップルのような風味があるそうです。そう言われて見ると、確かに、フレッシュな果実のような風味を感じました。

今日は佐野高校附属中の卒業式に参列してきましたが、若さと知性を感じさせる卒業生たちに、コロンビア・スプレモで祝杯を挙げました。
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