8月6日(日)15時。「夏のオープンキャンパス」が終了しました。電気・電子分野の横山先生の研究室紹介では、いつも「液体窒素」が大活躍しています。
「液体窒素」は、空気中の窒素を冷却して作っていますので、残った「液体窒素」は、再び空気に返します。
小学生対象の理科教室でも、最後に、残った「液体窒素」を地面に撒くと、子供たちは大喜びです。夏は特にひんやりするので、得も言われぬ幸福感に浸ることができます。
液体窒素に浸ったタオルは凍ってカチカチです。
最後の最後は、残ったすべての「液体窒素」を投入します。
学生と教職員が協力して作り上げた「オープンキャンパス」の終わりを飾る「液体窒素」祭りでした。
皆さん、お疲れさまでした。
(HPへの掲載を快諾していただき、ありがとうございました。)
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