6月26日(月)朝10時、草野さんから1枚の写真が送られてきました。カブトムシの蛹です。
昨日(25日)の18時の時点では、まだ薄茶色に干からびたような幼虫だったそうですが、朝、見てみると、このような見事な蛹に変わっていたそうです。まさに、激変です。
一晩のうちに、幼虫は脱皮し、蛹へと変態したようです。その証拠に、蛹の右隣に黒っぽい塊(最後に脱ぎ捨てた幼虫の皮?)がありました。下の写真は、その塊の一部を拡大したものです。口の部分がそのまま残っていますね。
おしりをくるくると回しています。いったい何をやっているのでしょうか。
すでに気づいている人もいると思いますが、このカブトムシは雄です。頭部の突起が伸びているので一目瞭然です。
さらに、この蛹がどんなふうに変化するのか、目が離せません。
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