2024年3月13日(水)同僚のKさんから、茨城県の「牛久大仏(うしくだいぶつ)」の写真が送られていきました。その高さは120mで、ギネス世界記録において「世界で最も高い青銅製の仏像」として1995年に認定されています。
大仏と言えば「奈良の大仏」や「鎌倉の大仏」が頭に浮かびますが、「牛久大仏」と比べてみると、「奈良の大仏(高さ14m)」や「鎌倉の大仏(高さ11m)」は、なんと「牛久大仏」の手の平におさまるサイズだそうです。また、ニューヨークの「自由の女神」の3倍近くの高さということです。恐るべし!「牛久大仏」
大仏の胸部にあたる地上85メートルまではエレベーターでのぼることが可能で、周囲の景色を展望することができるそうです。大仏の体内に入る場合の拝観料は、800円です。
これだけ凄いとなると、一度は自分の目で、その高さを確認してみたいですね。
凄い写真をありがとうございました。
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