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​身近な風景

コーヒー豆の焙煎

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 3月24日
  • 読了時間: 2分

2025年3月23日(日)、今日は常連の草野さんのお店(PIONE)で、お家でできるコーヒー豆の焙煎をみせていただきました。

用意する物は、カセットガスのコンロ、市販されているパンを焼く器具の2つです。


生豆は、コロンビア25gを使いました。

器具を揺らしながら、生豆を熱していきます。

10分くらいたつと豆が爆ぜはじめ、生豆の薄皮が器具のすき間から飛び出しています。

今回は、10数分間の「浅煎り」としました。蓋を開けてみると、

見慣れたコーヒー豆の色に変わっていました。

ここからは、うちわで扇ぎ急いで豆を冷まします。豆が熱を持ったままだと、その熱で、どんどん焙煎が進んでしまうそうです。

もう、触っても熱くありません。一粒かじってみましたが、ちゃんと中まで火が通っていてカリカリでした。さすがはプロの技だと思いました。


焙煎した豆は粉にして、おみやげにいただきました(左側)。右側は、この日購入したマンデリン100gです。マンデリンは焙煎が「深煎り」ですので、色の違いが明確です。

さっそく、家で飲んでみました。焙煎すると水分が抜けるため、粉で約20gになっています。ほぼ一人分の分量です。

いい感じに泡が立ちました。

味は、コロンビアの浅煎りなので、酸味が強いよと言われたとおり、かなり酸味が効いたフレッシュな味わいでした。



ちなみに、お店では「ブレンド」を勧めていただきました。苦みが程よく効いており、やはり好みの味でした。

今回も、いろいろと教えていただきました。

 
 
 

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