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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

ツバメの子育て⑤

2024年5月22日(水)「えりだびんち」さんから、今日のツバメ情報が届きました。

「今日のツバメさんです! もう巣立ちそうな勢いで成長していますー」

→親ツバメが雛にエサを与えています。大きさを比べると、あまり差が無くなっていますね。雛というより、子ツバメですね。すごい成長速度です。


「毎朝5時起きなんですが、いったん巣を見に行きます。カラスが不安でちゃんといるか確認する日々。もう巣立ちそうだから早く飛行訓練に入って飛べるようになってほしい!!!」

→ほとんど保護者になってますね。早く巣立ってほしい気持ちは募りますが、巣立ってしまうと「ツバメロス」が心配ですね。



さて今日は、「宇都宮工業高校」を訪問しました。帰りの高速道路のPA「道の駅壬生」のツバメたちです。多くの人たちがスマホで写真を撮っていました。ここでは、ツバメと人間が共存しています。

巣に入りきらない子ツバメが1羽、外に出ています。親ツバメを待ちわびています。


そこに親ツバメがやってきました。

親ツバメは、咽喉の辺りが赤いので区別できます。

これだけの数の子ツバメを育てるのは、想像を絶する大変さだと思います。少なくとも、子ツバメの重さ+フンの重さ以上のエサを食べさせてるわけですから。



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