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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

トウキョウサンショウウオの幼生

2024年7月15日(月)、栃木市内の産卵地では、幼生が順調に成長しています。ほぼ同時期に産卵された卵嚢から孵化していますが、サイズの差が大きくなっています。


この産卵地は、水が絶えることはありません。かなり好適な成育環境です。

たも網でがさがさすると、1回で数匹の幼生が入ってきます。かなりの生息密度です。

草むらでは、カエルが跳躍しています。画面をじっと見ていると、カエルが飛び出しますが、何カエルかわかりますか? わかったら、かなりの動体視力の持ち主だと思います。

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