7月26日(水)、大学本部の2階の階段に、ニイニイゼミの成虫がいました。
周囲に窓はなく、正面玄関からも離れていることから、どうやって入ってきたのか、謎でした。
考えられる仮説は、①たまたま自動ドアの開閉に合わせて中に入ってしまったのが、少しずつ移動し、2階まで来てしまった(自力説)、②人の体に止まっていたまま、一緒にくっついてきてしまった(他力説)、などが考えられます。
ただし、何が正解かは今となっては謎でしかありません。
ちなみに、机の上に置いておいた生きた「ニイニイゼミ」は、翌日にはどこかに消えてしまいました。
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