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​身近な風景

ノウタケ(脳茸)

執筆者の写真: tokyosalamander
tokyosalamander
9月13日
読了時間: 2分

更新日:9月15日

2026年9月12日(土)ミカモ公園沿いの道端で、ぞうきんを絞ったまま放置したような謎の物体を発見しました。


こんな場所にありました。

よく見ると、大きいのと小さいのがあります。これは、キノコのようです。


調べてみると、このキノコの名前は「ノウタケ(脳茸)」

「ノウタケ」という名前の由来が一目で分かるほど典型的な姿です。


ノウタケは日本各地に分布するキノコで、森林総合研究所も梅雨~秋に林内の地上に発生するとしています。森林総合研究所 九州支所/ノウタケ


子実体が成熟すると、無数のシワが頭部全体に出る事があるので、脳のような形状になります。さらに時間が経つと表面の外皮が破れ、胞子の塊を放出します。


ノウタケはハンペンやマシュマロのような、やわらかい物質で出来ていますが、成熟する過程で悪臭のある黄色の液体を出すそうです。ただ、観察した時点では、悪臭はしませんでした。こうなる前の内部が白い幼菌時のみ、汁物などで食用にする事ができるそうです。(さすがに、食べようとは思いませんが‥)



これほど、名前と見た目が一致しているキノコは珍しいですね。


PS:9月14日(月)のノウタケです。(2日後)

残念ながら、ノウタケの面影はもうありません。

こうなってくると、犬のウ〇コにしか見えませんね。

ハエまでとまっています。


こうしてみると、これが「ノウタケ」だと気づけたのは、若い子実体に出会うことができたからですね。タイミングが重要でした。




 
 
 

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