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​身近な風景

ハクビシンと遭遇!

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 2024年1月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年1月8日

2024年1月6日(土)。「動物の森びと」さんから、足利市内で、野生動物と遭遇したという情報が寄せられました。調べてみると「ハクビシン」であることが分かりました。

(上の写真は、情報提供された動画から静止画像を切り出しました。)


「昨日(1月5日)の22時頃でした。どうやら退勤のタイミングが同じだったようで、途中まで一緒に帰りました。」白い鼻すじと黒っぽい顔と足、細長いしっぽが特徴です。かなり、人に慣れていますね。


「今日(1月6日)も、ばったりお会いしました。今回はパートナーをご紹介いただけたようです。」→さすが「動物の森びと」さんです。確かに、よく見ると2匹います。人間生活と身近なところで生息しているようですね。

ハクビシンは、名前は聞いたことがありますが、実際に目にする機会はあまりありませんでした。「動物の森びと」さん、貴重な情報ありがとうございました。


ハクビシンは、 江戸時代には日本に持ち込まれたとされる中型の哺乳類です。戦時中にも毛皮用に持ち込まれたそうです。しかし現在では、農業被害や生活環境被害をもたらすことから、様々な対策がとられているようです。


 
 
 

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