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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

リツ特派員・福岡編

更新日:10月23日

2024年8月25日(日)、今日は初めての飛行機で福岡に飛び、「おもちゃ美術館」他を調査しました。

リツ特派員の朝は早いです。朝5時30分、羽田空港を目指して家を出発しました。

スカイツリーが雲の切れ目から姿を現しました。

リツ特派員、初めて飛行機を目にしました。一気にテンションが上がります。

機内では、ママに抱っこされていますが、興奮してもうじっとしてられません。

飛行機の窓からの景色にもびっくりしています。まだ、台風の影響はないようです。

約90分のフライトで、福岡空港に到着しました。


リツ特派員は、子ども向けの「福岡おもちゃ美術館」を訪問しました。さすがは「幼児観光特派員」ですね。「幼児も楽しめる観光スポット」として調査を開始しました。

今日は年に1度のおもちゃの祭典「九州おもちゃまつり」が開催されていました。


おもちゃ美術館は、様々な年齢の子どもたちが遊べるようになっていて、楽しめるエリアが分かれています。現在、1歳5か月のリツ特派員は、赤ちゃん木育ひろば(0~2歳の赤ちゃん親子対象)を取材することにしました。

木のぬくもりのあるおもちゃに、子どもたちはみんな夢中になっています。また、親子で遊ぶことが、この美術館のコンセプトにもなっています。もちろん、「幼児も楽しめる観光スポット」として、リツ特派員のお墨付きが得られました。


おもちゃ美術館は、12か所あるそうです。

(「福岡おもちゃ美術館のHPより)


こうして、リツ特派員の今日の調査は終了です。なお、じじばばチームは、志賀島(しかのしま)で龍神をめぐる神社探索を行いました。それはまた改めて紹介します。


夕食は、博多の中州にあるイカ割烹「河太郎 中州本店」を訪れました。

ここでは、いけすにイカが飼われていて、それを調理してくれます。

一番の人気メニューは「イカの活造り」です。

さすがに活造りなので、脚を振り回しています。刺身を食べた後、いったん下げられましたが、「塩焼き」になって戻ってきました。おいしくいただきました。

他にも、イカのシュウマイや天ぷらなど、イカづくしの料理が満載でした。


リツ特派員は、今日の調査で疲れ果て、爆睡状態でした。お疲れさまでした。


この後、男性陣はすぐ近くにある中州の屋台に繰り出しました。

定番の「博多ラーメン」や「もつ煮」、「焼き明太子」などを味わいました。

屋台では、茨城県から、お母さんと旅行に来ていた小学4年生の男の子にも出会いました。残り少ない夏休みを楽しんでいました。

こうして、リツ特派員の1日目の調査は終了しました。長い一日でした。

明日は、福岡から長崎へと向かいます。ハウステンボスを調査する予定です。





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