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​身近な風景

人工繁殖場での産卵

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 3月18日
  • 読了時間: 1分

2025年3月17日(月)、3月に入ってからのまとまった雨で、トウキョウサンショウウオの産卵が本格化してきました。佐野高校科学部が整備している人工産卵場でも、先週末辺りから産卵が始まりました。

卵嚢はまだ十分に膨潤していませんので、ここ2,3日中に産卵されたことが分かります。


3月9日(日)には、この土地の所有者とともに、盗難防止の看板を立てました。

昨年は、ここで産卵された卵嚢をごっそり盗難されてしまいました。今年は、警告の看板を立てるとともに、地域住民や監視カメラによる監視を行っています。

今年は、心無い盗難から、卵嚢が守られることを願っています。



 
 
 

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