2024年4月28日(日)「動物の守り人」さんから、旭川市にある「北海道護国神社」の桜の写真をいただきました。また、29日(祝)には「哲さん」から、知床の近くにある「小清水原生花園」の桜の写真をいただきました。
まずは、「動物の守り人」さんからいただいた18日(日)の「北海道護国神社」の桜です。
桜の花が満開です。
この桜は、ソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラのようです。
「動物の守り人」さんからは、旭川市に隣接する東川町で撮影した白鳥の動画(3月30日撮影)もいただきました。「超希少な白鳥ダッシュ音が撮れました!」
→北海道には、こんなにたくさんの白鳥が「田んぼ」にいるんですね。びっくりです。
続いて、「哲」さんからいただいた「小清水原生花園」の桜です。
「エゾヤマザクラが咲きだしたところです。オホーツク海と羅臼岳が後方に見えます。流氷はもうありません。現在、網走から知床にレンタカーで移動中です。9℃で半袖ではムリです。」
哲さんは、現在、観光で北海道を旅しているそうです。キタキツネが普通にいることが凄いですね。その後、エゾシカの写真も送られてきました。キタキツネとエゾシカに遭遇できて羨ましい限りです。
ところで、ソメイヨシノは、寒さに強いわけではないので、北海道では道南に限られているそうです。分布の北限は,、美唄町の東明公園とされています。それからすると、旭川も小清水もソメイヨシノの分布の北限を超えていたんですね。しかし、ソメイヨシノでなくても、桜を愛でる風習は、全国津々浦々まで浸透しています。日本人ならではのことかもしれません。
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