10月19日(木)、宇都宮大学の大学院生Nさんから、峰キャンパス内で見つけた「どんぐり」の写真が届きました。
クヌギ、シラカシ、マテバシイの3種類が確認できました。
こんな感じで、落ちていたそうです。
まずは、一番わかりやすいクヌギです。細長い殻斗が目印ですね。
次は、たくさんの「どんぐり」が実っているシラカシです。
横縞の殻斗が目印です。
そして最後は、マテバシイです。これも大型の「どんぐり」です。渋みがなく、食べるとおいしいとされています。
峰キャンパスには、「どんぐり」がなる木がたくさんあるそうです。新たな種の「どんぐり」が見つかったら、また写真を送ってください。
Nさんから、このような写真も送られてきました。何だかわかりますか。三角の葉っぱが、ヒントです。
イチョウの実(銀杏)がたわわに実っています。Nさんは、銀杏の収穫をひそかに狙っているそうです。無限に採れそうですが、独特のにおいとの戦いになりますね。頑張ってください。
コメント