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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

幼児たちの「お花見」紀行

更新日:4月14日

2024年4月10日(水)秋山川の遊歩道では、幼児たちも「お花見」を楽しんでいます。

お花見の常連、ゆたさん、りつさん、ぴとさん、むぎさんの仲良し四人衆です。


幼児たちは、基本的に自由気ままです。どれだけコミュニケーションが成立しているのかはわかりませんが、そこに4人がいるだけで、満ち足りた気分に浸っているようです。幼児用お菓子は「お花見」集会に欠かせないアイテムであり、このころから「花より団子」の心意気が培われています。


↓撮影の舞台裏です。



続いて、「お花見」の舞台は、朱雀中央公園へと移りました。ここでも、一番人気は「幼児用せんべい」です。


りつさんは、公園の広い敷地を縦横無尽に動き回っています。こういう場所では「高速這い這い」が高い機動性を発揮しています。

しかし、時折立ち上がり、「オレは直立二足歩行もできるんだぜい」とドヤ顔を見せています。そればかりか、ピースサインもしています。どこで覚えたんでしょうか。

そして、一番うれしいのは、ママに「高い高い」をしてもらう時のようです。至福の表情を見せてくれました。

こうして、日本人のお花見好きは、幼児時代から心に刻まれ、育まれていくのですね。私たちの原点を見たような気がしました。






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