2024年1月16日(火)、午前中「渡良瀬遊水地」を訪れました。今日は快晴でしたが風が強く、ほとんど誰もいませんでした。水鳥たちも強風を避けるように、浮島などに避難していました。
風速5m以上の風が吹いていました。水面が波立っています。水鳥達は、波や風の影響が少ない、浮島の湾状の部分に集まっています。ほとんどが、マガモです。
カワウも避難しています。
風が当っていないところは、水面も波立ってません。そうしたところに身を寄せています。
こちらの浮島は、カワウが集まっています。
浮島の周囲以外には、ほとんど水鳥の姿は見られません。
こちらは、野鳥観察台です。野鳥からは人間の姿が見えないように工夫されています。
観察窓から覗いてみました。
すぐ手前の岸辺に、2羽のマガモのつがいが、エサを採ってました。
水中の水草のようなものを食べているようです。やはり食事も必要なので、避難場所からエサを食べに来たのでしょうか。
冬の寒さに加え、風速5mを超える強風は、水鳥達にも過酷な天候のようでした。
遠くには、筑波山の姿が見えていました。
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