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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

春の丘のルピナス祭り

更新日:4月28日

2024年4月26日(金)、鹿沼市花木センターでは「春の丘のルピナス祭り」が開催されていました。りつさんとぴとさんは、ルピナス祭りを満喫していたようです。

ルピナス祭りは、入場料500円でした。

さすがは鹿沼市が誇る「花木センター」です。幾何学的にきれいにルピナスが植えられています。見事な植栽です。


リツさんもご満悦です。ベレー帽を被っていると、「ちびっ子画伯」的な雰囲気を感じます。でも、まだ絵の構想は頭の中にしまっています。ペンを握る日はそう遠くはないと思います。

りつさん、歩きだしました。だいぶ足元がしっかりしてきました。


こちらは「花と緑のフェスタ」の会場のようです。空にはアンブレラが広がっています。「アンブレラスカイ」は、今はやりのイベントです。りつさん、ぴとさん、一休み中です。

風船もぶら下がっています。

まだまだ手が届きません。しかし、伸ばした二本指に、掴もうとする意志を感じました。


花木センターの中には「いちごっこ広場」という木の遊び場(料金100円)があります。

鹿沼市は「材木の町」だけあって、木製の球体が敷き詰められています。この大きさだと、口に入れるには大きすぎるので安心です。


おっと、りつさん、階段を登り始めました。最近は、階段を見ると登りたがるようです。

登りきると、余裕の「高速這い這い」で一気に加速してきました。

歩いたり、這い這いしたり、TPOに応じて使い分けるあたりに、成長を感じました。


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