2024年10月24日(木)朝7時50分頃、渡良瀬川沿いの遊歩道には霧がかかっていました。植物やクモの巣も、朝露に輝いていました。



ベニシジミが葉っぱの上にじっと止まっていました。

ツマグロヒョウモンもやはり葉っぱにじっとしています。

そして、モンシロチョウ。

クモの巣にも露が付いて銀色に輝いています。

普段は気付かないクモの巣も、くっきりと存在を主張しています。


ネコたちは、思い思いに朝のひと時を過ごしています。



8時20分、この頃になると、霧はほとんど晴れてきていました。朝霧に濡れていた植物やクモの巣も、じきに元通りの姿に戻っていきます。

朝しか出会えない風景を後にしました。
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