10月30日(月)、足利大学の西側を流れる「渡良瀬川」の堤防から、夕焼けを見ました。16時50分頃です。
手前の草地が渡良瀬川の河川敷です。
見えている山は、お隣の群馬県太田市の「金山」付近です。
渡良瀬川の堤防の上流側(北側)の空です。夕焼けで雲が茜色に染まっています。鋭角的な雲の形が美しいです。
5分後です。雲は少しずつ、形が変わっています。
さらに5分経ちました。もう最初の形や色は見る影もありません。
あの美しい夕焼け雲は、一瞬の出来事でした。
夕焼けを見る楽しみは、刻々と変化する雲の動きと、そこに照らされる色の変化です。
一つとして同じものはないことが、魅力なのかもしれません。
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