top of page
IMG_4274.JPEG

​身近な風景

産卵地の水不足

執筆者の写真: tokyosalamandertokyosalamander

2025年2月19日(水)今年も雨が少ないため、トウキョウサンショウウオの産卵地の水が干上がりそうな状況です。そのせいか、産卵も停滞しています。

↑2025年2月19日の状況(水深は10数cm程度まで減少)

現時点で、10卵嚢が産卵されています。


↑2025年1月24日(約1か月前)


今年は例年以上に雨が少ない状況です。昨年12月の佐野での降水量は0mm、今年1月は2日間で16mm、2月もまだ2.5mm(1日)しかありません。


まとまった雨が降らないと、産卵が本格化しないばかりか、水が干上がってしまう危険性もあります。しかし、まだしばらくは雨が降る気配はありません。


 
 
 

Comentários


身近な風景

©2023 身近な風景。Wix.com で作成されました。

bottom of page