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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

県北からのカメムシ情報

11月10日(金)、佐野高校のOBで、今年度から矢板高校で、「生物」の新採用教員として教員生活をスタートさせた小西先生から、カメムシ情報が届きました。

「県南ではツヤアオカメムシが屋内にも押し寄せているんですね。矢板高校では、別種のクサギカメムシが非常に多いです。」

「ほんの10分ほど、校舎内を回れば、何十匹というクサギカメムシが捕れました。それでも、最近は落ち着いてきたみたいです。」


小西先生は、高校生の時は「科学部」に所属し、カメの研究で日本学生科学賞の全国大会まで進出しました。また、昆虫にも詳しく、個人的に、昆虫の研究もしていました。

ですから、小西先生から「カメムシ情報」が送られてきても、さもありなん、と妙に納得しました。


1学期に矢板高校を訪問した際に、小西先生に会うことができました。まさに水を得た魚のように、生き生きと教員生活を送っている姿が印象に残っています。笑顔が眩しかったです。



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