10月10日(火)、今日は空が澄み渡り、「秋の空」が広がりました。そして、16時頃、突然の雨の後、きれいな「虹」が現れました。
佐野市のKさんから送られてきた虹(16:00)さすがですねえ。
こちらは、佐野市のMさんから送られてきた虹(16:01)です。
「この雨の降り方は虹が出る気がする!って、気を付けて見てたら微かに出た! 執念の虹です。」という気合の入ったコメントが付いていました。
Mさんからは、「秋の空」が写った写真も送られてきました(11:45)
うろこ雲、さば雲、いわし雲、羊雲、いろいろな呼び方がありますが、明確に区別する定義はないそうです。個人的には、羊雲、と呼びたいところです。
いずれも高度5000~1万5000キロ程度にできる「巻積雲(けんせきうん)」の俗称で、小さなかたまりがたくさん集まっています。
秋は空が澄みわたり上空まで見通しがきくようになり、巻積雲が見やすくなるそうです。
これは、という「秋の空(雲、夕焼け等)」を見かけたら、是非、写真をお送りください。皆さんにも紹介したいと思います。
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