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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

端午の節句飾り

5月4日(祝)、トウキョウサンショウウオの生息状況調査の帰り道、大平町のブドウ団地沿いの栃木市おおひら郷土資料館「白石家戸長屋敷」で、端午の節句にちなんだイベント「端午の節句飾り」を見学しました。


会場には、市貝町の県無形文化財技術保持者だった故2代目大畑耕雲(おおはたこううん)さんが描いた「武者絵」が飾られています。また、周囲につるされているのは、地元住民でつくる大平地域女性の会が制作した「つるし飾り」です。

江戸時代の節句飾りではなく、現在の「端午の節句飾り」として、新鮮な魅力を感じました。

さほど混んでなく、ゆっくりと楽しむことが出来ました。このイベントは、5月7日(日)まで開催しています。午前9時~午後5時。入館料は一般100円。小中学生50円です。





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