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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

紫金山・アトラス彗星

2024年10月15日(火)、紫金山・アトラス彗星(しきんざん・あとらすすいせい)を観察することができました。智泉さん、えりだびんちさん、ありがとうございました。

智泉さん「昨日も渡良瀬川の土手の上でチャレンジましたが、ダメでした。今日、肉眼では見えませんでしたが、写りました!大きな雲の左上です。拡大すると、ほうき星の姿が分かります!嬉しい!」


↓丸の中に見えます。(17:55)


さらに10分後(18:05)の撮影です。はっきり見えますね。

「2023年1月9日に中国の紫金山天文台、同年2月22日に南アフリカ共和国の小惑星地球衝突最終警報システム (ATLAS) によって独立して発見された。一般的には紫金山・アトラス彗星(しきんざん・アトラスすいせい)と表記される。」(以上、WIKIpediaより)


私も家の近くのJRの陸橋の上から、スマホを構えてシャッターを切りました。(18時頃)

肉眼でははっきり確認できませんでしたが、拡大してみると‥

ちゃんと写ってました。私も嬉しいです。スマホで撮影できました。


写真をよく見ると、彗星の下にある雲は、智泉さんが撮った写真と同じ雲のようです。つまり、ほぼ同時刻、足利と佐野で、同じ角度から彗星を観察していたようです。


「えりだびんち」さんが送ってくれた国立天文台のサイトが役に立ちました。

日の入りの1時間後(18時頃)がちょうどいい時間帯のようです。明日も挑戦してみます。皆さんも、写真が撮れたら、是非送ってください。スマホで撮れます。

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