5月5日(祝)、佐野・葛生伝承館で、五つの節句にちなんだ企画展「節句の祝展」を見学しました。
会場には、全長8メートルの「こいのぼり」が展示されていました。
また、「佐野ふるさと民話の会」7名の方々による佐野に伝わる民話語りも行われていました。
少ししか聞けませんでしたが、最後の民話「氷室ばあさん」(秋山町)は熱演で、思わず引き込まれました。
ところで、節句というのは、1年間で5つあるそうです。そのうちの一つが、「端午の節句」(5月5日)です。
やはり、「端午の節句」に因んだものが、多く展示されていました。
帰りには、いろいろなお土産をいただきました。
「端午の節句」には、子どもが健やかに育って欲しいという願いが込められていることを感じました。
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