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​身近な風景

執筆者の写真tokyosalamander

12月の「身近な風景」②

更新日:2023年12月20日

12月18日(月)、足利市のTさんから、「我が家の初冬」として、12月の「身近な風景」の写真が届きました。


まずは「干し柿」です。

「約1か月前のものは美味しくできました(左側)。追加で干しました(右側)」

→新旧そろい踏み、という感じで、絶妙のコントラストを見せています。


次は「蜜柑」です。

「植えて3年目の蜜柑です。食べ頃になりました。」

→見事に色付いていますね。美味しそうです。


そして「水仙」です。

「早春の花。水仙はもう蕾ができました。いつ咲くかな。」

→葉っぱだけ見て、これが水仙とはわからないですね。育てている人の醍醐味ですね。


最後は「山茶花、茶梅、サザンカ」です。

「昨日の強風にもびくともしませんでした。」


→「夏井いつきのおウチde俳句くらぶ」の俳句季語辞典で、サザンカで検索すると、「山茶花」と「茶梅」がでてきました。どのように使い分けるのかは、夏井先生に聞いてみないとわかりません。


番外編です。「なめくじ

「昨夜、玄関にナメクジが! 暖かかったし、湿度も高かったので、仕方ないかな。一年中活動しているらしいけれど、12月に見るのは珍しいですね。今日の寒さで、塩をかけなくても縮んでしまったかもしれませんね。」


→ちなみに、俳句季語辞典で「なめくじ」を検索しましたが出てきませんでした。やはり「なめくじ」は季節を問わず出没しているようです。



★人それぞれに「身近な風景」は違ってますが、Tさんの写真からは、冬の陽だまりを感じさせる穏やかな風景が伝わってきました。ありがとうございました。


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