12月18日(月)、足利市のTさんから、「我が家の初冬」として、12月の「身近な風景」の写真が届きました。
まずは「干し柿」です。
「約1か月前のものは美味しくできました(左側)。追加で干しました(右側)」
→新旧そろい踏み、という感じで、絶妙のコントラストを見せています。
次は「蜜柑」です。
「植えて3年目の蜜柑です。食べ頃になりました。」
→見事に色付いていますね。美味しそうです。
そして「水仙」です。
「早春の花。水仙はもう蕾ができました。いつ咲くかな。」
→葉っぱだけ見て、これが水仙とはわからないですね。育てている人の醍醐味ですね。
最後は「山茶花、茶梅、サザンカ」です。
「昨日の強風にもびくともしませんでした。」
→「夏井いつきのおウチde俳句くらぶ」の俳句季語辞典で、サザンカで検索すると、「山茶花」と「茶梅」がでてきました。どのように使い分けるのかは、夏井先生に聞いてみないとわかりません。
番外編です。「なめくじ」
「昨夜、玄関にナメクジが! 暖かかったし、湿度も高かったので、仕方ないかな。一年中活動しているらしいけれど、12月に見るのは珍しいですね。今日の寒さで、塩をかけなくても縮んでしまったかもしれませんね。」
→ちなみに、俳句季語辞典で「なめくじ」を検索しましたが出てきませんでした。やはり「なめくじ」は季節を問わず出没しているようです。
★人それぞれに「身近な風景」は違ってますが、Tさんの写真からは、冬の陽だまりを感じさせる穏やかな風景が伝わってきました。ありがとうございました。
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