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​身近な風景

部分月食

執筆者の写真: tokyosalamandertokyosalamander

10月29日(日)朝5時すぎ、月の直径のおよそ13%が欠ける「部分月食」が起こりました。私のところでは、雲が厚く観察できませんでしたが、足利市のTさんは、完璧に「部分月食」を捉えました。流石です。

Tさんから送られてきた写真とコメントです。

「はじめは雲に覆われて無理かと思っていましたが、食が最大の頃に雲が晴れてきました。ぼやけていますが、左が欠けているのがなんとなくわかります。左上に光っているのは木星でしょうか。」

「あと15分で食が終わる頃、全部の姿が見えました」


「同じ頃の東の空。まもなく日の出」

→朝焼けがきれいですね。



「今夜の満月。右に木星。遠くの山の麓に、あしかがフラワーパークのイルミネーションとその駐車場の灯り。」 →素晴らしい構図です。


今回も、Tさんから素晴らしい写真の数々をいただきました。

Tさんの写真は、いつもハッとさせられる構図や映り込みの確かさなど、センスがあると思っていましたが、今回の部分月食では、月が欠けているところまで、スマホでとらえたのは、本当に凄いと思いました。


スマホで月を撮影するのは難しいとされている中、ここまで撮れれば完璧だと思いました。もう「スマホの魔術師」レベルです。写真、本当にありがとうございました。このブログを見ていただいてる方の分を含めて、感謝いたします。


また、写真送ってください。

 
 
 

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