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身近な風景


里山を彩る「ヤマユリ」
2026年7月20日(日)、栃木市岩舟町小野寺。夏の里山で見頃を迎えたヤマユリ。白い花びらに黄色の筋と赤褐色の斑点、そして濃厚な甘い香りが特徴です。7月中旬から咲き始めました。 ヤマユリ(学名:Lilium auratum)は、日本を代表する野生のユリで、「ユリの女王」とも呼ばれるほど美しく、大型で香りの強い花を咲かせます。日本固有種で、東北地方から近畿地方にかけての山林や林縁に自生しています。 ヤマユリは成長が遅い植物です。 種が発芽してから地上に芽を出すまで約2年、さらに花を咲かせるまで数年以上かかります。株が古くなるほど球根が大きくなり、一つの茎に10輪以上もの花を咲かせるようになります。 一株に十数輪もの花を咲かせる姿は圧巻です。 これだけたくさんの花が咲くと、花の重さは相当なものになります。よく見ると、支柱を立て、紐で茎を吊り下げて、倒れないようにしてあります。 実は、こうした管理をされているのが、この土地の所有者である川島さんです。 川島さんは、佐野高校科学部がトウキョウサンショウウオの保全活動をしている産卵地の所有者でもあり、保全活
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5 時間前読了時間: 2分


群響:ロポネンのシベリウス
2026年7月19日(日)、高崎芸術劇場で第620回定期演奏会が開催されました。フィンランド指揮界の新星・ロポネンが、シベリウスの交響曲第2番で日本デビューを果たしました。また、ショパンコンクール2025日本人最高位の桑原志織が登場しました。 ミカエル・ロポネン(Mikael Loponen)は2003年生まれ、弱冠23歳前後という若さです。現在、シベリウス音楽院(ヘルシンキ芸術大学シベリウス・アカデミー)の学生で、あと1年で卒業予定だそうです。 当日のプレ・コンサート・トークでは、シベリウス音楽院での学生生活についても話してくれました。 15歳(2018年)の時からフィンランドの伝説的な指揮者ヨルマ・パヌラのもとでオーケストラ指揮の勉強を始め、現在もシベリウス音楽院で、著名な指揮者サカリ・オラモのもとで学び続けています。 多くの指揮者を輩出する「指揮者王国」シベリウス音楽院では、学生が本物のオーケストラを相手に何度も指揮する機会を設けることが伝統になっています。ロポネンさんは、1週間に1回はフィンランド国内のオーケストラで実地研修を積んでいるそ
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2 日前読了時間: 6分


京都の祇園祭
2026年7月17日(金)、京都のこまたい君から、祇園祭(ぎおんまつり)の風景が届きました。今日は山鉾(やまほこ)巡行の前祭(さきまつり)でした。 祇園祭は八坂神社の祭礼で、日本三大祭の一つとして知られています。毎年7月1日から31日まで約1か月にわたって数多くの神事や行事が行われる、京都の夏を代表する祭りです。 「河原町通りから撮影しました。」 だんだん近づいてきました。 豪華絢爛な山鉾の競演です。 次々にやってきます。 よく見ると、一つ一つの山鉾に個性があります。 高さ20メートル以上、重さ10トンを超える鉾もあり、「動く美術館」と呼ばれるほど美しい装飾が施されています。山鉾行事はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。 「先週は、至る所で組み立てが行われていました。」 はじまる前から大変な熱気ですね。 祇園祭は単なる観光イベントではなく、疫病退散や町の繁栄を願う神事として千年以上受け継がれてきた、京都の歴史と文化を象徴する祭りです。この祭りに人生をかけている人たちがいるからこそ、千年以上も受け継がれてきたのでしょう。 こまたい君から、祇園
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5 日前読了時間: 1分
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