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身近な風景


みかも山公園の紅葉
2025年11月16日(日)午後、みかも山公園の「 ハーブ園 」と「 万葉庭園 」を散策しました。いずれも人工的に整備された庭園であるため、普通では見ることができない珍しい樹木の紅葉を見ることができました。 左上:モミジバフウ、右上:サクラ、 左下:メタセコイア、右下:トウカエデ ハーブ園の入り口では、黄色~赤色に色付いている大木の姿が目に入ります。 ゲートの左側に見えるのは「 メタセコイヤ 」です。三角形の樹形が目印です。 右側に見えるのは「 モミジバフウ 」です。北アメリカ原産で、モミジに似た葉は紅葉します。その変化の途中で、黄、オレンジ、赤、赤紫などのグラデーションを楽しむことができます。 離れてみると、このような色合いになっています。綺麗な紅葉です。左端に見える三角形の樹形はメタセコイヤです。 「 メタセコイヤ 」は針葉樹(スギ科)です。当初は絶滅した種と考えられていましたが、中国で発見された時は「生きている化石」と騒がれました。化石は日本でも見つかりました。 葉の先端から黄葉していきます。中央部が緑色なので。、ムカデのようにも見えますね
tokyosalamander
24 時間前読了時間: 3分


奥佐野の紅葉
2025年11月15日(土)、佐野市飛駒町の根古屋森林公園にある「 根古屋亭 」の周囲の紅葉を楽しみました。この辺りは、近年「 奥佐野 」と呼ばれています。 ところで「奥佐野」って、いったいどこなのでしょうか? こんな時は、AIに聞いてみるのが一番です。 Q 「奥佐野」という地名はいつから使われていますか? →調べた限り「奥佐野」という地名は、古代からの伝統的な地名辞典(『角川日本地名大辞典』『日本歴史地名大系』など)には掲載されていません。つまり、古代・中世から続く由緒ある呼称ではなく、近代以降に派生した地名や俗称である可能性が高いです。 Q 最近では、どのように使われていますか? →最近「奥佐野」という言葉は栃木県佐野市北部の中山間地域を指す愛称として、地域振興やイベントで積極的に使われています。 Q 「奥佐野」という愛称が公式に使われ始めたのはいつ頃からですか? →調べたところ、「奥佐野」という愛称は行政や地域団体が公式に使い始めたのは2020年代前半からです。初めて広く公式に使われたのは2022年の「ツール・ド・奥佐野」イベントでした。
tokyosalamander
1 日前読了時間: 3分


塩原の紅葉
2025年11月14日(金)、かわまたさんから、11月8日の 塩原 の紅葉情報をいただきました。「 紅の吊橋 」(くれないのつりばし)は、文字通り、モミジの紅葉で紅(くれない)に染まっていました。 「紅の吊橋」は、塩原温泉の中心地に位置する「 塩原もの語り館 (ものがたりかん) 」の裏手を流れる箒川に、2003年に掛けられた吊橋で、全長が52.5mあります。 箒川沿いのモミジが、赤く燃え上がるように染まることからこの名がつけられました。 「塩原もの語り館」は、塩原温泉の歴史がわかる資料展示室を始め、売店、レストラン、直売所等からなる複合施設で、塩原温泉観光協会が運営しています。「紅の吊橋」はこの施設のテラスの裏手にあります。 塩原もの語り館 →ちょうど見頃の時期でしたね。さすが、塩原を代表する紅葉の名所です。 ↓こちらは、塩原温泉郷の入り口付近にある「 天皇の間記念公園 」(てんのうのまきねんこうえん)です。その名の通り、大正天皇・昭和天皇といった天皇ゆかりのスポットで、紅葉の名所として人気があります。 「天皇の間記念公園」(てんのうのまきねんこ
tokyosalamander
2 日前読了時間: 2分
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