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身近な風景


トウキョウサンショウウオの定点調査(10月)
2026年10月3日(土)、秋晴れの日差しを受けながら、トウキョウサンショウウオの定点調査(10月)を実施しました。今回の調査では、科学部OBの関塚さん、栃木両生爬虫類の会の中島さんが参加しました。 前回(9月)の調査では、トウキョウサンショウウオの幼生を1個体のみ(調査地1)確認しました。今回(10月)の調査で、幼生が確認できなければ、幼生はこの調査の以前には、変態・上陸を完了させていることが推測できます。 <調査地1> 数日前に降った雨で、繁殖地から水がオーバーフローしていました。 電気伝導率(EC:Electrical Conductivity=水中に溶けているイオン全体の量の目安)やpHなどを測定しました。雨水はECが低く、地下水は地中のミネラルを多く含むためECが高くなる傾向があります。 前回(9月)の調査までは、トウキョウサンショウウオの幼生を確認できましたが、今回は確認できませんでした。残っていた幼生は、変態・上陸した可能性が高いと考えました。 中島さんが、地表を歩いている「コカマキリ」を発見しました。在来種です。 <調査地2>..
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3 時間前読了時間: 4分


馬にまつわる物語⑰
2026年9月20日(日)、上野動物園の西園「子ども動物園」のふたば牧場で飼育されている日本の在来馬(野間馬、トカラ馬、与那国馬)に会いに行きました。 台風25号の影響で朝から雨が降る中、在来馬を求めて「上野動物園」にやって来ました。 日本在来馬とは、洋種馬など外来馬とほとんど交雑せずに残ってきた日本固有の馬の総称です。現存する在来馬は、北海道和種(道産子)、木曽馬、野間馬、対州馬、御崎馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬の8品種で、各地の農耕や荷物運搬に使われ、地域文化とも深く結びついてきました。 上野動物園では、在来馬8品種のうち、野間馬、トカラ馬、与那国馬が飼育されています。 8月25日に、愛媛県今治市にある「のまうまハイランド」で野間馬に会ってきましたが、その際、上野動物園でも在来馬が飼育されていることを知り、行ってみたいと思っていました。 <野間馬:えりか> メス・1994年5月10日生まれ(32歳) 「のまうまハイランド」から、2008年に上野動物園へやってきました。体高は約97cm。日本在来馬の中で最も小さい野間馬らしく、3頭の中でもひと
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2 日前読了時間: 6分


草野さんの「八丈島生き物紀行」
2026年9月27日(日)。常連の草野さんの「八丈島生き物紀行」を紹介します。草野さんは、9月8日(火)~11日(金)まで、八丈島を訪れました。 東京から八丈島への交通手段は、基本的に大型客船(東海汽船の「橘丸」)と飛行機(ANAの直行便)の2種類です。飛行機なら約55分。船なら約10時間半かかります。料金は、ほとんど変わりません(どちらも片道1万円台から利用できます)。 草野さんは、大型客船「橘丸」の旅を選びました。 往路(東京 → 八丈島) ・22:30 東京・竹芝客船ターミナル出航 ・ 翌8:55頃 八丈島到着 八丈富士(西山):八丈島の北西部にある標高854.3mの火山です。 大型客船「橘丸」が八丈島で通常発着する底土港(そこどこう)の近くにある底土野営場です。 草野さんが八丈島で観察した野生動物の中には、島に古くから生息する在来種だけでなく、人間の活動によって持ち込まれ、野生化・定着した外来種がたくさんいました。 <アズマヒキガエル> 本州では身近なヒキガエルですが、八丈島には人為的に持ち込まれた国内外来種です。 2009年頃から急増し
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5 日前読了時間: 6分
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