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身近な風景


「雪虫」舞う旭川
2025年10月18日(土)、「動物の守り人」さんから、北海道は 旭川 の空に舞う「雪虫」の便りが届きました。北海道や東北地方では、冬が近づくと「 雪虫 」が見られるそうです。 「雪虫」の正体は、「 トドノネオオワタムシ 」というアブラムシの仲間です。体表に糸状の蝋物質を多量に分泌するため、白い綿毛に包まれたような姿をしています。この虫が空中を飛んでいる姿は、まるで雪が降っているかのように見えることから、「雪虫」と呼ばれています。 「動物の守り人」さんが、小雨の中、6階(高さ約20m)から撮影した「雪虫」の動画です。これを見れば、なぜ「雪虫」と呼ばれるのかが一目瞭然です。 10月頃から、越冬のため、風の弱い日にトドマツの木からヤチダモという木に移動する習性があります。「動物の守り人」さんによると、ここまでの「雪虫」の多さは初めてだということでした。おすらく、暑い夏の影響もあるのではないでしょうか。 ↓これが「 トドノネオオワタムシ 」というアブラムシの仲間です。確かに、雪の様に白いです。 体の表面に蝋でできた綿毛があることから、服に着くとなかなか
tokyosalamander
10月19日読了時間: 2分


群響「近現代のフランス音楽」
2025年10月18日(土)、高崎芸術劇場で第612回群響定期演奏会が行われました。群響と初共演の指揮者デュムソーによる「近現代のフランス音楽」が演奏されました。終曲のラヴェル「ボレロ」では、デュムソーと群響の魅力が爆発しました! 今回のプログラムです。 ・武満徹:弦楽のためのレクイエム(1957) ・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 ・ファビアン・ワックスマン:アコーディオン協奏曲「時の鳥」(2021) ・ティボー・ベリーズ:アコーディオン奏者のカプリス ・ラヴェル:バレエ音楽〈ダフニスとクロエ〉第2組曲 ・ラヴェル:ボレロ 1曲目の武満徹「弦楽のためのレクイエム」(1957)は、1959年に来日したイーゴリ・ストラヴィンスキーが注目したことで、武満の名が国際的に知られるようになりました。指揮者デュムソーさんは、指揮棒なしで、明晰に、しかも情感を込めて演奏しました。拍手に応える際、「弦楽のためのレクイエム」の楽譜を胸に掲げ、武満徹へのリスペクトを表していました。 2曲目の「牧神の午後への前奏曲」は、冒頭からフルートのパートが重要な役割を果たし
tokyosalamander
10月19日読了時間: 4分


【新しいカギ】黒磯高校
2025年10月18日(土)、フジテレビ「新しいカギ」(19:00~21:00)で黒磯高校が登場しました。あの川俣先生も登場していました。 (↑いしいさんの撮影です) 川俣先生から、番組情報が解禁となった放送日前日(17日の午後)、情報提供がありました。 「黒磯高校がフジテレビ系全国放送の「新しいカギ」への出演が決まりました。番組でも大人気の『名曲大好き!土八先生』という懐メロのイントロドンです。本コーナー初の2時間スペシャルで。2時間丸ごと黒磯高校がフィーチャーされました。」 川俣先生は、佐野高校では生徒会顧問でしたが、黒磯高校でも生徒会顧問として活躍されています。今回も、生徒会役員の「100周年を盛り上げたい!」という思いを実現させるために、裏方として頑張ってこられました。 私も知り合いに情報を拡散させていただきました。多くの方がリアタイで視聴してくれ、放送後に感想もたくさん届きました。そのうちのいくつかを紹介します。 「新しいカギ、面白くてずっと爆笑でした! 高校生の若いパワーや清潔感がすごく良かったです。黒磯高校ファンになりました。教えて
tokyosalamander
10月18日読了時間: 2分
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