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身近な風景


トウキョウサンショウウオの産卵地の危機
2026年5月24日(日)佐野市閑馬町のトウキョウサンショウウオの産卵地では、冬から春にかけての例年にない雨不足の影響で、乾燥化の危機に直面しています。 この産卵地の近くにお住いのSさん(娘さんが佐野高校科学部)は、家族ぐるみでこの産卵地で観察を続けています。水が干上がる寸前の浸出池に毎日、ポリバケツで水を運び込み、注水しています。 例年はこの浸出池が枯れることはなく、岩肌から染み出てきた水で満たされていました。池から流れ出た水が水路となり、そこにも産卵が見られました。(2025年4月26日撮影) 今年はこんな感じです。(2026年5月24日撮影) それでも、わずかに生き残った幼生を守るため、Sさんご家族は水面からの蒸発を押さえるためにブリキ板をかぶせ、水を運び入れていました。 まず、バケツ2杯の水を入れました。 さらに大きなポリタンクで2杯、合計100リットル以上の水を入れています。 これで池に水が満たされました。 幼生の姿を探しています。 「いたっ!」ようやく1匹の幼生の姿を発見しました。 これだけ苦労して入れた水ですが、翌25日には茶碗一杯
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5月27日読了時間: 3分


佐渡裕:新日本フィルのブラームス
2026年5月24日(日)栃木県総合文化センターメインホールで、佐渡裕指揮新日本フィルハーモニー交響楽団によるブラームス・プログラムを聴いてきました。 指揮者の佐渡裕さんは、新日本フィルハーモニー交響楽団の音楽監督に就任して4年目のシーズンを迎えました。その集大成として、ヴァイオリンの三浦文彰さんをソリストに迎え、オール・ブラームス・プログラムが全国9か所で披露されています。 ↑会場に置かれたポスター。同僚のしのピーさんと聴きました。 本公演のチケットの一般販売(Web・窓口)は2月7日(土)の10時から始まりました。佐渡さんと三浦さんの夢の共演として、かなり注目度が高かったため、職場の同僚「しのピー」さんに頼んで二人分の座席をWebで購入してもらうことにしました。 販売開始と同時に、凄まじい争奪戦の火ぶたが切って落とされました。聴きやすい座席は見る見るうちに購入されて消えていきます。これだと思って選択した座席は、何度もタッチの差で他の人の手に落ちてゆきました。あせった「しのピー」さん、最前列の座席なら取れるだろうと、いちかばちかで、2つの座席を
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5月26日読了時間: 5分


馬にまつわる物語⑫
2026年5月16日(土)、佐野市葛生伝承館で開催されている「五月人形展」を訪れました。会場には、武者人形、掛軸、のぼり、甲冑飾りなど、端午の節句にまつわる品々が並んでいました。その中で、私が特に惹かれたのは「馬」の存在でした。今回は「五月人形の中の名馬たち」を紹介します。 五月人形展(2026年3月20日~2026年6月21日)/佐野市 掛軸には、白馬や黒馬にまたがる武将たちの姿が数多く描かれていました。 勇ましく前脚を上げる馬。 風になびく鬣(たてがみ)。 赤や紫の豪華な総(ふさ)飾り。 そこに描かれていたのは、実際の軍馬というよりも、「英雄を乗せる理想の名馬」の姿のように思えます。 特に白馬は、 神聖 高貴 勝利 出世 を象徴する存在として好まれてきました。 五月節句が「男児の健やかな成長と立身出世」を願う行事であったことを考えると、白馬はまさに理想の象徴だったのでしょう。 展示室には、小さな馬の人形も並んでいました。 赤い房飾りをまとい、華やかな鞍を付けた白馬たちです。 興味深かったのは、掛軸の馬と立体の馬が、よく似た姿をしていたことです
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5月19日読了時間: 2分
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