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身近な風景


奥佐野の紅葉
2025年11月15日(土)、佐野市飛駒町の根古屋森林公園にある「 根古屋亭 」の周囲の紅葉を楽しみました。この辺りは、近年「 奥佐野 」と呼ばれています。 ところで「奥佐野」って、いったいどこなのでしょうか? こんな時は、AIに聞いてみるのが一番です。 Q 「奥佐野」という地名はいつから使われていますか? →調べた限り「奥佐野」という地名は、古代からの伝統的な地名辞典(『角川日本地名大辞典』『日本歴史地名大系』など)には掲載されていません。つまり、古代・中世から続く由緒ある呼称ではなく、近代以降に派生した地名や俗称である可能性が高いです。 Q 最近では、どのように使われていますか? →最近「奥佐野」という言葉は栃木県佐野市北部の中山間地域を指す愛称として、地域振興やイベントで積極的に使われています。 Q 「奥佐野」という愛称が公式に使われ始めたのはいつ頃からですか? →調べたところ、「奥佐野」という愛称は行政や地域団体が公式に使い始めたのは2020年代前半からです。初めて広く公式に使われたのは2022年の「ツール・ド・奥佐野」イベントでした。
tokyosalamander
5 日前読了時間: 3分


塩原の紅葉
2025年11月14日(金)、かわまたさんから、11月8日の 塩原 の紅葉情報をいただきました。「 紅の吊橋 」(くれないのつりばし)は、文字通り、モミジの紅葉で紅(くれない)に染まっていました。 「紅の吊橋」は、塩原温泉の中心地に位置する「 塩原もの語り館 (ものがたりかん) 」の裏手を流れる箒川に、2003年に掛けられた吊橋で、全長が52.5mあります。 箒川沿いのモミジが、赤く燃え上がるように染まることからこの名がつけられました。 「塩原もの語り館」は、塩原温泉の歴史がわかる資料展示室を始め、売店、レストラン、直売所等からなる複合施設で、塩原温泉観光協会が運営しています。「紅の吊橋」はこの施設のテラスの裏手にあります。 塩原もの語り館 →ちょうど見頃の時期でしたね。さすが、塩原を代表する紅葉の名所です。 ↓こちらは、塩原温泉郷の入り口付近にある「 天皇の間記念公園 」(てんのうのまきねんこうえん)です。その名の通り、大正天皇・昭和天皇といった天皇ゆかりのスポットで、紅葉の名所として人気があります。 「天皇の間記念公園」(てんのうのまきねんこ
tokyosalamander
6 日前読了時間: 2分


妙義山の紅葉
2025年11月13日(木)、今日は群馬県富岡市の 妙義神社 を参拝しました。 妙義山 は紅葉の最盛期でした。もみじの紅葉が見事でした。 妙義神社は、奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山の東山麓に位置しています。 佐野を朝7:30に出て、 道の駅みょうぎ (物産センター)に9:30に着きました。 妙義神社に参拝するには、ここからが便利です。駐車場に車を停めると、徒歩数分の所に 第一鳥居 が見えてきました。 第一鳥居を抜け、坂道を真っすぐ歩きました。石段を登ると、立派な 総門 が出迎えてくれました。 総門をくぐり、さらに石段を登ると、 銅鳥居 が建っていました。 銅鳥居をくぐると、 手水舎 があります。 水を注いでいるのは、龍ではありませんでした。狛犬でしょうか? 手水舎を抜けて 太鼓橋 を渡り、165段の 男坂 をひたすら登ります。 石段の遥か先に見えるのは、 隋神門 です。 隋神門 を抜けると、さらに石段があり、それを登りきると、 唐門 が見えてきました。これが最後の門です。 すると視野が一気に開け、 本社 が姿を表しました。唐門と本社は、いず
tokyosalamander
11月13日読了時間: 3分
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