8月26日(土)、常連の草野さんから、シマヘビ(幼蛇)の写真が送られてきました。
はっきりとした縦縞、赤い目、気が荒そうなところが、シマヘビの特徴とされています。
ヘビに詳しい中島先生にも写真を見てもらったところ、「シマヘビの幼蛇はその色や模様から「アズキヘビ」とも呼ばれています。この写真の個体は、成体の特徴であるはっきりとした縦縞がある一方、幼体時の特徴である小豆色の模様が混じっているので、まだ成長途中の亜成体と思われます。」ということでした。
ヘビは幼蛇と成蛇で、色や模様が異なるものが多くあります。今回、シマヘビの幼蛇を見ることができたのは、草野さんのおかげでした。それにしても、気の荒いシマヘビを顔色一つ変えずに摘まみ上げる草野さんは凄いですね。
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