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​身近な風景

松田川で釣れる魚たち

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

2026年6月15日(月)、足利市在住の高校生H.Sさんが、松田川中流(足利市板倉町)で釣った魚たちの写真を紹介します。


場所は地図上で〇を付けたあたりです。

川幅が広がり、流れが緩くなっている地点です。

(↑グーグルマップのストリートビューより)

H.Sさんは、釣りが大好きで高校から帰ってくると、かかさず釣りに行くそうです。

H.Sさんが釣った魚を分類してみましょう。


まずは、コイです。

大型サイズのコイが釣れてますね。お見事です。


なんと、錦鯉も釣れています。誰かが放したか、どこかから逃げ出したのでしょう。


色が白っぽい(色素の異常?)コイも釣れました。目に黒い色素がありますので、アルビノではないようです。


一方、こちらはコイに似ているニゴイです。

ニゴイは、口が下向きについていて、ひげの数が1対(コイは2対)、背びれが短いなどの特徴があり、それらでコイと区別ができます。実は、ニゴイはコイ科ではなく、カマツカ科です。カマツカという魚の形態によく似ています。



こちらはアメリカナマズです。

かなり大型の個体ですね。日本には1971年前後に食用目的で移入されました。1981年には霞ヶ浦にも導入されて定着し、1982年には江戸川の自然水域での増殖が確認された後、利根川水域を中心に分布を拡大しました。割と最近、導入された外来種なんですね。1994年以降、個体数が激増しているそうです。


これは何でしょうか?

ライギョです。1920年代、朝鮮半島から食用目的で導入された外来種です。細長い円筒形の体とヘビに似た頭部を持ち、鋭い歯で捕食性が高い魚です。ライギョを漢字で書くと「雷魚」、雷魚の名前の由来は、人などに噛み付き、雷が鳴っても離さないという性格であるから、という説があります。


他にも、フナ、アブラハヤ、オイカワ、ブラックバスなども釣れるそうです。

魚種はかなり多いですね。H.Sさん、ありがとうございます。


こうした記録は、そこに生息している魚類相がよくわかる貴重な資料だと思います。

フナ、アブラハヤ、オイカワ、ブラックバスなどについても、写真が撮れたら、また送ってください。


松田川の魚類図鑑を作りましょう!




 
 
 

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