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身近な風景


不思議な花畑の6人衆
2025年9月28日(日)、再結成された「幼児観光特派員6人衆」が、あしかがフラワーパークに集結しました。アメジストセージが綺麗でした。 (左から)ゆたさん、むぎさん、りつさん、ぴとさん、わーちゃん、いとさん 前回集まったのは、足利花火大会(8月3日)ですので、久しぶりの再会ですね。 今回は、あしかがフラワーパークに「幼児観光特派員6人衆」が迷いこみました。  そこには、ふしぎな花が咲きみだれる「不思議な花畑」があるそうです。  はたして、6人衆は「不思議な花畑」を見つけることができるでしょうか? 6人衆が「あしかがフラワーパーク」に徐々に集まってきました。自立できないイトさんは、どうやらオブザーバー参加のようです。 いよいよ、探検の始まりです。 「不思議な花畑」を目指して、いっせいに走りだしました。 走る走る。みんな夢中に走っています。 疲れて一休みです。ちょうどいい所にベンチがありました。 ここはアメジストセージの絶景ポイントのようです。さすがは百戦錬磨の「幼児観光特派員たち」ですね。はたして、ここが「不思議な花畑」なのでしょうか?...
tokyosalamander
9月30日読了時間: 2分


『Beautiful Words』No.16
2025年9月20日(土)、佐野高校で恒例の「SG教養講座」が開催されました。今回は佐野高校・同附属中の卒業生が初めて登場しました。その一人である 草野新 (くさの あらた)さんが、講演後、生徒だった頃を振り返った時に発した言葉を紹介します。 二人の草野新さん。 (左)小学5年生(11歳) (右)社会人3年目(25歳) 「持続可能な漁業を考える」と題する講演(90分)が行われました。 草野新さんは、現在、「ニチモウ株式会社」海洋事業本部 研究開発室の『研究開発チーム』に所属しています。生分解性プラスチックによる漁業資材等、地球に優しい資材の開発を進めています。 草野新さんは、今から12年前に佐野高校附属中に入学しました。中学高校とサッカーを続けてきましたが、一貫して生き物への興味がありました。 高校3年生の時、図書館で読んだ「ナショナルジオグラフィック」(2018年6月号)の特集「海を脅かすプラスチック」で紹介されていたウミガメの写真に衝撃を受けたそうです。プラスティック片を飲み込んだり、漁網に絡まったりして命を落とす動物たちを何とかしたいという
tokyosalamander
9月28日読了時間: 4分


今日で5ヶ月イトさん
2025年9月26日(金)。イトさん、ちょうど5か月になりました。今日も元気いっぱいです。 リツさんは、イトさんの横で、「マッチョマン体操」を練習しています。幼稚園の運動会で踊るそうです。
tokyosalamander
9月26日読了時間: 1分


蛇にまつわる人々⑪
2025年9月15日(敬老の日)、群馬県太田市薮塚にある「 ジャパン・スネークセンター 」を訪ねました。その日は「ハ虫類ふれあい体験教室」が開催されていました。講師は、今回の主人公、 吉村憲 (よしむら・けん)さんです。 ...
tokyosalamander
9月25日読了時間: 8分


初秋の風景・彼岸花
2025年9月23日(秋分の日)6時前、常連の「えりだびんち」さんから、「 今朝の空 」の写真が届きました。「 暑さ寒さも彼岸まで 」という言葉通り、初秋の風景へと移り変わっています。 これは「 巻積雲 」です。イワシ雲やうろこ雲という名前もあります。空に腕をまっすぐ伸ばし...
tokyosalamander
9月24日読了時間: 1分


瀕死のシロマダラ
2025年9月21日(日)11時30分、佐野市仙波町の今宮神社の石段で、瀕死の シロマダラ に遭遇しました。(ヘビが苦手な方は、これ以降はご遠慮ください) 最初は死んでいるのかと思いましたが、よく見ると最期の力を振り絞り、動いていました。 ヘビには、たくさんの昆虫が群がっています。死期が近いシロマダラに容赦はありません。それを振り払おうと体を動かしています。 ヘビに詳しい中島さんによると、「外見上は原因不明ですが、轢かれた、あるいは水害などにより、瀕死の状態になっていたところ、死体を食する昆虫等の節足動物に齧られ、最後の力を振り絞って抵抗しているように思えます。」 また、昆虫に詳しい小林さんによると、「 シロマダラの体をうろついているのはモンシデムシの仲間です。数種類いて橙の模様の形や大きさなどで見分けられます。死出虫の名前の通り、動物の死骸に集まります。」ということでした。 私も、おそらく、今宮神社の石段を登って参拝に訪れた方が、そこに潜んでいたシロマダラを知らないうちに踏んでしまったのではないかと推測しました。 一見すると、残酷なように見えま
tokyosalamander
9月22日読了時間: 2分


群響「ジュピター・新世界」
2025年9月21日(日)、太田市民会館で東毛定期演奏会(モーツァルト「 ジュピター 」、ドヴォルザーク「 新世界より 」)を聴きました。曲目だけ見ると名曲コンサートですが、実は古楽奏法による石破天驚な演奏でした。 演奏会のチラシには、「 石破天驚 !」と書かれていました。「せきはてんきょう」とは、石が破れて、天が驚くほどに斬新で素晴らしいという言葉ですが、あながち誇張ではありませんでした。 フランスのコルシカ生まれの指揮者ジャン=クリストフ・スピノジさんは、みずから創設した古楽器によるアンサンブル・マテウスを率いています。モーツァルトのジュピターやドヴォルザークの新世界よりを古楽奏法で演奏したらどうなるのか、という期待が高まりました。 今回の会場は、太田市文化会館です。2017年に落成した新しいホールです。 素晴らしい音響です。 ↑パンフレットの写真より プログラム: 吉松隆「鳥は静かに‥」 モーツァルト:交響曲第41番「ジュピター」 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 1曲目の吉松隆「鳥は静かに‥」は約8分間の弦楽合奏(弦楽器5部)で
tokyosalamander
9月21日読了時間: 3分


仙波そばと彼岸花
2025年9月21日(日)、佐野市仙波町にある「 高齢者センター 」で仙波そばと天ぷらを食べました。これで、「佐野市むらづくりそばスタンプラリー」コンプリートです。 ここは、そばの産地「仙波」の伝統の味が自慢のお店です。栃木県で最初の農村レストランです。...
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9月21日読了時間: 2分


美味しいもの見聞録⑮
2025年9月19日(金)、日光市内の老舗の羊羹店2軒の「 水羊羹 」を紹介します。9月11日(木)に「 綿半 (わたはん)」、9月18日(木)に「 三ツ山 (みつやま)」の水羊羹を購入しました。 日光は、水羊羹の聖地です。同じ通りに何軒もの羊羹店が出店しています。ここは「...
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9月20日読了時間: 8分


美味しいもの見聞録⑭
2025年9月15日(敬老の日)。今年も「佐野市むらづくり そばスタンプラリー 」が開催されました。スタンプラリーの対象は、 奥佐野農村レストラン4軒 です。3連休中(13日・14日・15日)に、3軒を制覇しました。残るは1軒です、...
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9月15日読了時間: 1分


『カヴァレリア・ルスティカーナ』
2025年9月14日(日)、小山市立文化センターで、マスカーニ作曲「 カヴァレリア・ルスティカーナ 」(イタリア語上演/日本語字幕付き)を鑑賞しました。OYAMAオペラアンサンブル創立35周年記念公演の前半の演目でした。 右上の写真は、「カヴァレリア・ルスティカーナ」の主役キャストのお二人です。 村の青年トゥリッドゥ(野城充生さん、右) と、 身寄りのない 村娘サントゥッツァ(柳田明美さん、左) です。皆さんご存じの我らが野城先生が、主役の一人として登場しました。 (なお、本記事で使用する写真は、野城先生のご提供によるもので、関係者から本ブログへの掲載許可をいただいています) ところで、マスカーニ作曲「カヴァレリア・ルスティカーナ」と聞くと、間奏曲が有名ですが、どんな物語なのかは知りませんでした。そこで、改めて AI に聞いてみました。 (以下) 『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、ピエトロ・マスカーニが作曲した1幕のオペラで、イタリアのシチリア島を舞台にした情熱と裏切り、復讐の物語です。ヴェリズモ(写実主義)オペラの代表作としても知られています
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9月15日読了時間: 4分


旭川の秋の気配
2025年9月13日(土)、「動物の守り人」さんから、旭川の風景が届きました。北海道では確実に秋の気配が感じられます。 すでに紅葉が始まっています。 木々の間をエゾリスが駆け登っていきました。 ススキの穂が熟しています。関東と比べると、ひと月以上早いですね。...
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9月13日読了時間: 1分


有毒植物「ヨウシュヤマゴボウ」
2025年9月12日(金)。使われなくなった駐車場で、「 ヨウシュヤマゴボウ 」がブドウのような実をつけていました。 ヨウシュヤマゴボウ(洋種 山牛蒡 )は、その名の通り、原産地は北アメリカ(洋種)で、ヤマゴボウ属の多年草です。日本には、明治初めに渡来し、現在では日本各地に...
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9月13日読了時間: 2分


地上のモグラ
2025年9月11日(木)朝8時過ぎ、大学構内の駐車場でしのピーさんがモグラを発見しました。 おそらく、何らかの原因で巣穴から地上に出てしまった際、誤ってコンクリートの段差から下に落ちてしまったのではないでしょうか。あわてて地面にもぐろうと試みるも、駐車場はアスファルトなの...
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9月12日読了時間: 1分


アカボシゴマダラの吸水行動
2025年9月9日(火)朝7時55分、大学構内の地面で1匹のアカボシゴマダラが止まっていました。よく見ると、黄色い口吻を伸ばして吸水をしているようです。 こんな場所にいました。暑い日が続いていますが、アカボシゴマダラも日陰の涼しい場所が好みのようです。
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9月9日読了時間: 1分


今日から幼稚園
2025年9月8日(月)、明日でちょうど2歳半(6か月)となるリツさん。今日から夏休み明け、幼稚園が始まりました。「てんどんまん自慢歌」で踊りながら通園するリツさん、絶好調です。 PS:どうやら、この曲は、「てんどんまん自慢歌」ではなく、「 いけいけ!どんぶりまんトリオ 」のようです。「てんどんまん」だけでなく、「どんぶりまんトリオ」へと興味が広がっていました。 こんな歌詞です。 ( てんどんまん )てんてんどんどん てんどんどん ( かつどんまん )くろ豚お肉をパン粉で包み ( かまめしどん )かまかまどんどん かまどんどん https://youtu.be/6pJ7odLEezc どんぶりまんトリオの面々が、それぞれ自分のことを歌っているので、意味は繋がりません。限りなくカオスな世界です。しかし、リツさんにとっては、意味なんてどうでもいいんです。ロックな2.5歳児リツさん、まさに絶好調です。
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9月9日読了時間: 1分


皆既月食
2025年9月8日(月)、約3年ぶりの皆既月食が観察できました。午前1時27分から欠け始め、完全に月が地球の影に入る皆既は、2時30分から3時53分まででした。 今夜は雲一つない絶好の観察日和でした。 国立天文台、ほしぞら情報9月号より 皆既月食(2025年9月) |...
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9月8日読了時間: 2分


群響のブラームス
2025年9月6日(土)、今日は高崎芸術劇場で、GTシンフォニック・コンサートvol.3 「 ロマン派の真髄 ブラームス 」(指揮:大友直人)と題するオール・ブラームス・プログラムを聴いてきました。 曲目は、 ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:前田妃奈) 交響曲第1番...
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9月6日読了時間: 3分


美味しいもの見聞録⑬
2025年9月6日(土)、常連の「えりだびんち」さんから、「 日野菜かぶの甘酢漬け 」をいただきました。 「日野菜漬け」は、滋賀県の伝統野菜を使用した漬物のことで、1998年に滋賀県選択無形民俗文化財「 滋賀の食文化財 」として選択されています。...
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9月6日読了時間: 2分


サンマ豊漁
2025年9月5日(金)、 サンマ が美味しい季節になってきました。今年のサンマは、例年になく太くて立派だそうです。さっそく、サンマ焼を楽しむ草野さんの映像が届きました。 最近は魚体が小ぶりになり、漁獲量も低迷していますが、今年は猛暑の中、大ぶりで脂ののったサンマの漁獲量が...
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9月5日読了時間: 1分
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