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​身近な風景

白蛇辨財天の「狛蛇」

執筆者の写真: tokyosalamandertokyosalamander

更新日:3月2日

2025年2月26日(水)、真岡市の古池ヶ渕「白蛇辯財天」を参拝しました。古池ヶ渕の杜の中には二匹の白蛇が棲んでおり、吉凶異変があると姿を現し、信仰するものは白蛇の予知と辯財天の霊護により災いを逃れ、病を癒し、富を築いたといわれています。

この神社のシンボルは、狛蛇?(こまへび)たちです。阿吽(あうん)の狛蛇がいます。


向かって右側の蛇は、口を開けている「阿行(あぎょう)

とぐろは左巻で、玉が乗っています。

向かって左側の蛇は、口を閉じている「吽形(うんぎょう)

とぐろは右巻で、玉が乗っています。


金運や商売繁盛に御利益があるそうです。

御朱印とおみくじです。

おみくじは、赤い紐を引っ張ると、蛇の体内から巻紙が出てきます。

「冬かれて 休みし ときに 深山木は 花咲く春の 待たれける かな」

素晴らしい歌(アドバイス)をいただきました。


神社を外から見ると、石の塀で囲まれています。左右に大きな狛犬がいます。

正月は大変混雑していたため、参拝を諦めた人もいたそうです。今回は、その方の分も参拝いたしました。さすがにこの時期の平日だと、参拝客は数えるほどしかいませんでした。

 
 
 

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