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​身近な風景

コイのアルビノ?

  • 執筆者の写真: tokyosalamander
    tokyosalamander
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

2026年4月14日(火)、職場の同僚のSさんから、足利市内の松田川で息子さんが釣ったコイの写真が送られてきました。

体全体が白っぽく、目が赤いのが特徴です。コイのアルビノである可能性があるため、生き物に詳しい数名の知人に写真を送り、その正体を探ってみました。


皆さんは、どう思われますか?


↓このコイが釣られた場所です。

拡大すると、松田川の川幅が広くなっている場所のようです。


さらに、送られてきた別の写真をよく見てみると、目が赤いのは体の右側で、左側の目は黒いことが分かりました。


これらの写真に対して、いち早く、AIを使って調べてくれた方もいました(ただし、AI の種類は不明です)。


1⃣:提供された画像から、このコイがアルビノである可能性が高いことを分析・確認できます。根拠となる特徴は以下の通りです。目の色については、複数の画像において目が鮮やかな赤色であることがはっきりと確認できます。体色についても、通常のコイに見られるような黒色や茶色の色素が全く見当たりません。一般的な「白いコイ」には、色素が一部残っている個体もいますが、このように「赤い目」と「白い体」を併せ持っている点は、生物学的なアルビノの典型的な特徴に一致します。以上の視覚的情報の分析から、この個体はアルビノのコイであると判断できます。


一方、知人たち(人間)からは、多様な意見をいただきました。


②:目も赤く、間違いなくアルビノですよね。こんなに大きくなるまでよく生存してましたね。


③:うーん、微妙ですね。色味はアルビノっぽいですが、アルビノなら目ももっと赤いような気がします。


④:目は赤いですが、黒目の部分もありますので、専門の方の意見を聞きたいです。


⑤:コイの写真を拝見すると、目が黒いのでアルビノではありません。体色のみが白化した個体のようです。


⑥:写真のコイ、確かにアルビノのようにも見えますね。しかし、野生型のコイのアルビノの他、いわゆる錦鯉の一類型の可能性もあります。見分け方など詳しいことについてはわかりません。


⑦:おそらくアルビノとは違うと思います。片方の目は赤色で怪しいと思いましたが、もう片方の目は黒色なので、錦鯉かと思います。


どうやら、AIの分析と人間の判断とは、かなりのずれがあるようです。そこで、私もAI(チャットGPT)を使って、調べてみることにしました。


8⃣:結論から言うと、このコイはいわゆる完全なアルビノ(真の白化個体)ではない可能性が高いです。理由を写真から整理すると、①体色:全体に白~クリーム色で色素が薄いため、アルビノっぽく見える特徴ではあります。②目の色:赤い色をしています。これはアルビノの典型的な特徴です。③ただし注意点:体全体は完全に「真っ白」ではなく、やや色味がある。さらに、ヒレにうっすらオレンジ~ベージュの色が残っている。以上のことから、この個体はアルビノに近い「色素の薄い個体(白変種・淡色個体)」、または、「アルビノの特徴を一部持つ個体(部分的白化)」と考えるのが自然です。


このように、AI もまったく異なる見解を示しています。


実は、このコイの正体については、まだ結論が出ているわけではありません。


生き物に詳しい知人たちの意見、そしてAI の見解を踏まえて考えると、あなたの考えはどの意見に近いですか?



ちなみに、私個人の考えとしては、最初は①や②でしたが、今は⑤や⑦の説に説得力を感じています。



 
 
 

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